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子供と関わるときに大切にしている事

チーム響きの活動では、小~大学生と幅広い子供たちと関わります。

勿論、普通のお子さんもおられるのですが、半数が「発達」等で日常的に困難を抱えておられる方です。

理事長が大事にしている事は「友達と接しているように関わる事」「共通の趣味を見つける事」この2つです。

一緒に作業をする中で下手に「上手く出来たね」「よく頑張ったね」とかを言うと、子供たちが(自分たちが下に見られているのかな?)と感じてしまうそうです。

勿論、上の接し方が有効なお子さんも沢山おられるので適材適所なのですが…

でも、チーム響きで関わらせてもらってるお子さんたちは「やったな!」「頑張った。」「ちょっとそれは無いわぁ」等の言葉の方が笑顔で答えてくれます。

様は使い方が大事なのかなと思います。




そして共通の趣味を見つけると途端に相手の方から話してくれるので分からないものに関しては「それは何?」「どうなってるの?」等と聞くことがとても大切kなのかなと感じています。

そして、理事長が一番大事にしているのが「自分の意見はしっかりリという事!」です。


例えば「この曲のここが良いよ」と言われても(自分には合わないな)と感じたらそれをしっかりと伝えます。子供って敏感なので嘘ついてると直ぐに見抜かれるんですよね。

でも、その時に重要なのが「ここは違うと感じたけどこの部分はとても良かった。」という風に良い所を絶対につける事!

これは、相手の意見と違う時には必ずつけてます。


勿論、高校生になってくるとなくて


いい子もいるのですが


長くなりましたが簡単に言うと

相手の年齢に合わせて自分がその頃、何を考えていたか思い出して接する。

これが一番大事です。


まぁ、理事長は子供の頃、その年齢より子供だったんですけどね(笑)



#チーム響き #発達 #子供 #障がい

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